まだ付き合っているかどうかわからない段階でセックスを許してしまい、途端に男性が冷たくなってしまったということはないでしょうか。
男性がセックス後に冷める(ネットスラングでいう賢者タイム)のは「行為後、外的から身を守るため」という動物的本能の説もありますが、数日冷めた状態なら達成感を与えてしまったことが原因です。
セックスが最終目的であろうとなかろうと、行為そのものは男性に達成感を与えてしまうものです。(他には、狩猟本能を満たすという説があります)たとえ付き合うことが前提だったとしても、セックスをしたことによって目的を達成したと脳が勘違いすることがあるため、今回は相手にそう認識させないようにするテクニックを4つご紹介します。
■1:新たな目標を設定する
そのまま何もせずにいると、その男性は達成感をもったゆえに離れていくことは充分に考えられます。彼女になるには、男性に新たな目標を提示して更なる達成感や意欲を刺激しましょう。
■2:わかったつもりにさせない
謎めいた女性を演じ、一度のセックスだけでは足りないと思わせるとよいかもしれません。プライベートなことを話さず、身体は許したけど心はまだ許してないような態度です。これで「もっと知りたい」と再度交渉してくるようになるでしょう。
■3:ライバルはいたほうがよい
ライバルとなる男性がいればセックスしただけでは満足しないことでしょう。他の男性から好意をもたれていることを匂わしたり、仲良さげなところを見せるなどがあります。嫉妬心をくすぐると共に「ライバルの男性から勝利を得る」という目標を提示するのです。
■4:追っかけずに守りたいと思わせる
達成感を得ているため、追えば追うほどに逃げることでしょう。追っかけずに、少し釣れない態度をとって追わせる形にできればベストです。
「この女性を守りたい」と思わせて追いかけさせることによって、新たな目標として男性は歩み寄ってきます。
いかがでしたか? 彼女ではない段階でセックスを許すのは色々とリスクが大きいのでできれば避けたいところです。もし先にセックスをしてしまったら、男性に新たな目的意識をもって自分に接するよう誘導することが重要です。